Posted at 2012.05.10 Category : 事務所
連休が明け、事務所スタッフ一同、
現場仕事にプランニング、見積もり、お打合せと、フル稼働しています。
下の写真は、
改装工事のお打合せで用意した、畳の見本です。

右端は、綿糸で綴じた中国産イグサの畳表と、スタイロ畳。
右から2番目も中国産の畳表ですが、こちらは麻糸を使用。
スタイロ畳には、クッションシートが貼られています。
右から3番目は、中国でも高級と言われる四川産のイグサを使った畳表。
畳本体にはボード芯を使用し、
スタイロ畳と比較すると、長期間の大きな圧縮(タンス等)に対して強いといわれています。
左端は、昔からある本床(ほんどこ)。
播州産の藁がぎっしり詰まっており、右の三つと比べると、かなり重いです。
畳表は国産、熊本八代のイグサ。
価格は、左へいくほど高価になりますが、
この四つの畳表、見た目にはほとんど違いはわかりません。
切り口をよく見ると、国産イグサは若干細いようですが。
住宅設計工房OAKS へ
現場仕事にプランニング、見積もり、お打合せと、フル稼働しています。
下の写真は、
改装工事のお打合せで用意した、畳の見本です。

右端は、綿糸で綴じた中国産イグサの畳表と、スタイロ畳。
右から2番目も中国産の畳表ですが、こちらは麻糸を使用。
スタイロ畳には、クッションシートが貼られています。
右から3番目は、中国でも高級と言われる四川産のイグサを使った畳表。
畳本体にはボード芯を使用し、
スタイロ畳と比較すると、長期間の大きな圧縮(タンス等)に対して強いといわれています。
左端は、昔からある本床(ほんどこ)。
播州産の藁がぎっしり詰まっており、右の三つと比べると、かなり重いです。
畳表は国産、熊本八代のイグサ。
価格は、左へいくほど高価になりますが、
この四つの畳表、見た目にはほとんど違いはわかりません。
切り口をよく見ると、国産イグサは若干細いようですが。
住宅設計工房OAKS へ
Tracback
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)