Posted at 2011.06.20 Category : 2011古民家S邸
さて、いよいよ佳境となってきました古民家の再生工事。
写真上は、床下地を新しくして、床暖房を仕込んだ上に、
柿渋を塗装した桧の無垢板をはっているところです。
この柿渋塗装は、建主さんにやってもらいました。
ちなみに柿渋2回塗り。
この色合いが何とも古い雰囲気に良く合います。
写真下は、当初あったであろう位置に差し鴨居を入れたところです。
躯体の強度的にもずいぶんとしっかりしてきます。
このあとこれにも柿渋で塗装します。
ご覧の傷んだ壁土は、塗りなおします。
だんだんと古いものが古い雰囲気のまま新しくなってきています。


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写真上は、床下地を新しくして、床暖房を仕込んだ上に、
柿渋を塗装した桧の無垢板をはっているところです。
この柿渋塗装は、建主さんにやってもらいました。
ちなみに柿渋2回塗り。
この色合いが何とも古い雰囲気に良く合います。
写真下は、当初あったであろう位置に差し鴨居を入れたところです。
躯体の強度的にもずいぶんとしっかりしてきます。
このあとこれにも柿渋で塗装します。
ご覧の傷んだ壁土は、塗りなおします。
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