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住宅設計工房OAKS 建築日記

 住む人のライフスタイルに合わせた快適な家づくりをめざす、住宅設計工房OAKS。木造住宅の設計と施工を中心に、ていねいに仕事を進めています。  日々の仕事の一端をつづります。

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奈良市I邸 根太など

 
奈良市I邸では、大工さんの仕事が進んでいます。
本日、構造金物が一通り設置できましたので、
中間検査前の自社チェックをしました。

サッシも、ほぼ取り付けが終わりました。
下の写真は、吹抜けのオーニングサッシです。

奈良市I邸オーニング

床の下地もほぼ出来ました。

奈良市I邸根太1

根太は、桧の6cm角で、断面を見ていただくと分かるように、
「芯持ち」(材の中心部分を使って製材したもの)です。

奈良市I邸根太2

「芯持ち」を使うのは、害虫に強く、ねばりがあり、強度もあるためです。
ご覧の通り、如何にも頑丈です。

屋根は、瓦を葺いています。
3分の1ほど葺きあがってきました。

奈良市I邸瓦葺き

20131204奈良市I邸瓦


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奈良市I邸 化粧軒

 
昨日の化粧垂木を施工すると、写真のようになります。

奈良市I邸PB291126_convert_20131129164624

和風の納め方を取り入れたデザインです。
ピーラーの垂木と、その上の杉の化粧野地が実にリズミカルで美しい。

これは、このまま玄関の中の天井となるのですが、
天井高をやや低めに設定して、上品な感じになるよう設計しています。

天井の上には、写真のように断熱材を充填します。
断熱材の先端は、軒裏換気口です。

奈良市I邸PB291130_convert_20131129164702



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奈良市I邸 大工しごと

 
先日上棟した奈良市のI邸では、大工さんの仕事が進んでいます。

ほとんどの筋交いが取りつきました。

奈良市I邸すじかい

規定の金物も、ほぼ設置しました。
下の写真の棒状の金物は、「ホールダウン金物」といい、
特に引抜力のかかる箇所に設置します。

奈良市I邸金物2


下の写真の小さな金物は、「ひねり金物」といって
垂木と桁とを緊結し、台風による屋根の吹き上がりに抵抗するためのものです。

奈良市金物I邸金物3

大工さんが、玄関部分の化粧垂木にカンナを掛けて、一本一本仕上げています。
(「化粧」というのは、そのまま仕上げとして見える部材のこと。)

奈良市I邸 かんな

材は、米松の節のない木目の通った部分だけを製材したのもで、
ピーラーと呼ばれ、化粧材の代表格です。

奈良市I邸垂木

この仕事を見ていると、仕上がりが本当に楽しみになってきます。


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奈良市I邸 ルーフィング

 
さて、上棟翌日です。
大工さんは、屋根の「仕舞い」(その部分の仕事に切りをつけること)をします。
そして屋根には、瓦の下地となるルーフィングを施工しました。


奈良市I邸ルーフィング外観


奈良市I邸ルーフィング上


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奈良市I邸 上棟

 
奈良市I邸、無事に上棟しました。
時折小雨の降る中でしたが、予定通りの作業が完了しました。
前日までに基礎はもちろん、その基礎の上に土台を敷設し、
1階の柱を立てて、周りには足場を組んで、
万全の準備をした上での上棟です。

今まで図面で考えてきたものが形になってくる瞬間です。
何度やっても緊張します。

作業の後、上棟式もさせていただきました。
お施主さんのご家族の皆さんに来ていただき、
簡単ながら安全祈願や乾杯など式典をして、
大工さんはじめスタッフ一同、あらためて使命感がわいてきます。


奈良市I邸上棟1

奈良市I邸上棟2

奈良市I邸上棟3


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